記事紹介2020年05月15日

次世代住宅ポイント、4月発行は新築で4.3万戸

国土交通省は15日、2020年4月末時点の次世代住宅ポイント制度の実施状況を公表した。

同制度では、消費税率10%への引き上げ後の住宅購入等を支援するため、一定の性能を有する住宅の新築やリフォームに対して商品と交換できるポイントを付与している。

4月のポイント発行状況については、新築が4万2,938戸・141億6,121万3,000ポイント、リフォームは5万3,692戸・35億4,724万ポイントで、合計9万6,630戸・177億845万3,000ポイント。累計では、新築12万7,001戸・427億2,068万2,000ポイント、リフォーム19万4,818戸・108億7,051万6,000ポイント、合計で32万1,819戸・535億9,119万8,000ポイントだった。

(不動産流通研究所より引用)