記事紹介2020年03月13日
国土交通省は13日、2020年2月末時点の次世代住宅ポイント制度の実施状況を公表した。
同制度では、消費税率10%への引き上げ後の住宅購入等を支援するため、一定の性能を有する住宅の新築やリフォームに対して商品と交換できるポイントを付与している。
2月のポイント申請受付状況は、新築が2万4,285戸、リフォームが4万7,033戸で、合計7万1,318戸。累計では新築10万4,885戸、リフォーム15万3,459戸となり、合計25万8,344戸となった。
予約申請を含むポイント発行状況については、2月は新築が1万6,301戸・55億3,283万1,000ポイント、リフォームは3万8,326戸・18億9,265万3,000ポイントで合計5万4,627戸・74億2,548万4,000ポイント。累計では、新築7万3,925戸・254億338万4,000ポイント、リフォーム8万9,152戸・43億5,759万7,000ポイント、合計で16万3,637戸・297億6,098万1,000ポイントだった。
(不動産流通研究所より引用)