記事紹介2021年10月01日
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の10月の適用金利を発表した。
借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.300%(前月比0.020%上昇)~年2.170%(同0.090%上昇)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は年1.300%(同0.020%上昇)で、6ヵ月ぶりに上昇した。
借入期間が20年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.180%(同0.030%上昇)~年2.050%(同0.100%上昇)。最頻金利は年1.180%(同0.030%上昇)で、7ヵ月ぶりの上昇となった。
また、フラット50(買取型)の金利は、融資率9割以下の場合年1.810~2.280%、9割超の場合年2.070~2.540%。
(不動産流通研究所より引用)