記事紹介2020年07月01日

フラット35金利、3ヵ月ぶりの上昇

(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の7月の適用金利を発表した。

借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.300%(前月比0.010%上昇)~年2.060%(同0.030%上昇)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は、年1.300%(同0.010%上昇)となった。

借入期間が20年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.230%(同0.010%上昇)~年1.990%(同0.030%上昇)。最頻金利は、年1.230%(同0.010%上昇)となった。

また、フラット50の金利は、融資率9割以下の場合は年1.650%~2.150%、9割超の場合は年1.910%~2.410%。

(不動産流通研究所より引用)