記事紹介2020年01月06日
(独)住宅金融支援機構は6日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の1月の適用金利を発表した。
借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は年1.270%(前月比0.060%上昇)~年1.940%(同0.070%上昇)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は、年1.270%(同0.060%上昇)。3ヵ月連続で上昇した。
借入期間が20年以下(融資率9割以下)金利は年1.220%(同0.060%上昇)~年1.890%(同0.070%上昇)。最頻金利は年1.220%(同0.060%上昇)と4ヵ月連続で上昇した。
また、フラット50の金利は、融資率9割以下の場合は年1.560%~2.060%、9割超の場合は年1.820%~2.320%。
(不動産流通研究所より引用)